MOS試験のバージョン別申込比率

MOS試験

明けましておめでとうございます!って、だいぶ遅くなりました。

 

今年最初のMOS試験は1月12日。学生割引で2人受験され、どちらも見事合格!うち1人は1000点満点でした。

その後もMOSの受験がありましたが、結構満点取られる方が多いですね。しっかり準備されてから来ている様子が見て取れます。

先日はエキスパート(MOSの上級資格)で満点合格されていました。

 

…ということで(?)、今回はMOS試験のお話し。

 

以下の表は、2017年にMOS試験を受験した方々のデータです。

 

【随時/一斉試験合計 申込比率】

バージョン 2017年合計 2017年12月のみ
MOS 2016 14.2% 25.4%
MOS 2013 63.3% 57.9%
MOS 2010 22.5% 16.7%

2017年12月末迄

 

昨年1年間で見ると、まだまだ2013で受験されている方が半数以上を占めていて、2013を自身で使っている方がまだまだ多いんだなぁと思います。

でも、最終月の12月単月で見ると、2016がかなり増えてきて、2010・2013が減っていく傾向が見られますね。

正直な話し、2013と2016のバージョンの違いって、そんなに大きくないと思ってしまいますが、MOSの試験的には、試験全体で1つの大きなプロジェクトを作る2013と、いくつかのプロジェクトをこなす2016とで、資格取得で主張できるポイントがだいぶ変わってくると思うんです。

2013を使っている方も、知識やスキルの幅の広い2016に、今年はぜひ挑戦してみてください。

マイクロソフトオフィススペシャリスト

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