働き方改革の対策に

タイピング技能検定

こんにちは!インストラクターのあやこです。

8月に入り、蒸し暑い日が続きますね。

レッスンを受講される生徒の皆様は皆、熱心にトレーニングに励んでいます。

私もそのやる気に触発される日々です。

 

さて、6月で放映が終了したTBSドラマ『わたし、定時で帰ります。』をご覧になられていた方も多いと思います。私も好きで毎回観ていました。

ヒロインのWeb制作会社ディレクターの結衣は残業ゼロで定時で帰るという設定で、高速でタイピングするシーンが繰り返し放映されていました。

働き方改革で仕事を効率化し、今よりも早く仕事を終わらせたい。多くの社会人の願いだと思います。

本校でもタイピング練習を生徒さんに練習いただいています。

 

パソコンの処理速度を高めるため、私がさらなる勉強対象として推奨したいのは、ショートカットキー操作です。

2015年のベストセラー書籍「外資系投資銀行のエクセル仕事術 熊野整(著)」を読み、私は大きな衝撃を受けました。

マウスをほとんど使わずにシンプルで見やすいExcel操作を高速で行う、熊野氏の授業動画はYoutubeでも公開されていますが、素晴らしいの一言です。

マウスを使わずにショートカットキー操作を覚えると、確かに作業速度がぐんと速くなります。

 

学生さんや育休明けの主婦さんなどキャリアップを目指す方は、まずはタイピングやアプリの基礎をしっかりと学んだ上でですが、ショートカットのキー操作も学んでみてはいかがでしょうか。

 

ただし、熊野氏も著作で書かれているように、スピードよりもミスをしないことのほうが第一優先ですけど!

(参考)〇「【Schoo】#2 最速のExcel術 | 熊野 整 先生 ~エクセル表の作成~ 」